メルペイは、2019.8/9(金)より近畿大学の生協・食堂等でコード決済を提供開始した事を発表しました。

またメルペイと近畿大学は2019.2/27(水)に、地域社会の発展、教育・研究の振興及び人材の育成を図ることを目的に「包括的な連携と協力に関する協定書」を締結しましたす。
本協定の名称
「包括的な連携と協力に関する協定書」
締結日
2019.2/27(水)
本協定の目的
メルペイでは、スマホ決済サービス「メルペイ」の利用拡大のみならず、国内におけるキャッシュレスの普及を加速させるため、業種・業界を超えた中立でオープンなパートナーシップを推進しております。
この度、大学としては初めてとなる近畿大学との提携により、学内のキャッシュレス化をはじめ教育・研究の振興及び人材育成における取り組みを推進し、地域社会の発展を目指します。
本協定の内容
(1) 地域発展・産業振興に関すること
(2) 学術・教育・研究の振興に関すること
(3) 人材の育成に関すること
今後の取り組み予定
・共催での教育プログラムの実施の検討
メルペイと近畿大学共催でのセミナー(キャッシュレスをはじめ、金融やITなど様々なジャンルを対象に実施)を検討。
・教科書買取、販売イベントの学内での実施の検討
新学期の教科書販売のタイミングで、使い終わった教科書の買取イベントなどを検討。廃棄されてしまう教科書の削減とキャッシュレス化の推進を図る。
・メルカリを利用した社会課題の解決について検討
近畿大学の学生と周辺地域で連携し、周辺地域のキャッシュレス化や「メルカリ」を使ってのリサイクルを促進。地域住民や商店等を含めた施策、イベントの実施により、地域活性化などを図る。
・新規サービスなどの先行トライアルの実施の検討
メルペイで今後開発及び提供予定の新規サービスについて、近畿大学の学生に先行導入を行うことも含め、最新の技術に触れる機会を提供することを検討。
(2019年4月以降、随時開始予定)