ゼンショーホールディングスは、三井住 友カード、ジェーシービーと提携し、牛丼チェーン店「すき家」をはじめとしたゼンショー グループ各店舗にて NFCによる非接触決済サービスの取り扱いを2019.7月より順次スタートしている事をリリースしました。

決済選択肢を広げる
現在ゼンショーグループ各店舗では、電子マネー「QUICPay」「iD」「楽天Edy」、「Suica」などの交通系電子マネー、そして「JCB」「Visa」などの 6 つの国際カードブランドの決済サービスが利用可能です。
今回キャッシュレス決済選択肢を広げ、よりユーザーの利便性を向上させるため NFC による「JCB コンタクトレス」「Visa のタッチ決済」などの非接触決済サービスを導入します。
世界では多くの国で NFC による非接触決済が一般的になっており、2020 年までには世界の全カードの約50%が非接触対応になると予測されており、ゼンショーグループ各店舗では、国内のお客さまはもちろん、今後ますま す増加すると予想される海外からのお客さまに対して、より安全で利便性の高い決済手段を提供するとの事です。
