決済

グローリーと近畿大学が日本初となる大学構内での顔認証による手ぶら決済サービス「BioPay(バイオペイ)」の実証実験を開始!!

2021年4月2日

近畿大学とグローリー株式会社は、2021年4月7日(水)から東大阪キャンパス内で、顔認証による手ぶら決済サービス「BioPay(バイオペイ)」に関する実証実験を開始します。大学構内において、顔認証決済の実証実験を行うのは日本で初めての試みとなります。実証実験の開始にあたり、4月7日(水)から9日(金)まで、学生を対象にした利用促進イベントを開催します。

顔認証決済の様子(イメージ)

「仮想の都市空間」

近畿大学はキャンパスを「仮想の都市空間」と見立て、次世代技術の社会実装の場として提供することで新技術の実用化に貢献します。また、グローリーは、実証実験で得られたデータを解析し、オープンなフィールドでの実用化に向けた準備を進めていきます。

1. 本件のポイント

●顔認証決済サービスを大学構内で実施するのは日本初の試み
●キャンパスを「仮想の都市空間」として企業の実証実験を受け入れ、次世代技術の実用化を加速
●東大阪キャンパスの学生や教職員約26,000人に、最新のテクノロジーに触れる機会を提供

2. 本件の内容

昨今、実店舗の決済手段は現金、クレジットカード、電子マネーやコード決済など多様化しています。今回、実証実験を行うグローリーの顔認証システムは、平成15年(2003年)に開発して以来、1,000カ所以上で導入実績があります。平成31年(2019年)からは手ぶら決済サービス「BioPay」の実証実験を、東京および姫路の社員向けコンビニなどで社員約500名を対象に実施しており、この度、範囲を社外に拡大して近畿大学東大阪キャンパスで実施します。「BioPay」は、スマートフォンでアクセスしたサイトに「顔画像」と「クレジットカード情報」を登録することにより、支払い時はタブレット端末に「顔」をかざすだけで、現金やクレジットカードの受け渡しをすることなく決済可能となります。非接触による決済方法は、新型コロナウイルス等の感染リスクも軽減します。さらに、「顔」をかざす行為は不正抑止にもつながります。
近畿大学東大阪キャンパスは、敷地面積が約24万平米(甲子園球場約6個分)であり、学生や教職員合わせて約26,000人が在籍しています。そのような場所で、これまでにない大規模な実証実験を実施することは、グローリーにとって、より多くの利用者から課題等のデータを収集でき、早期実用化に向けた重要な実験となります。

【決済の流れ】

決済の流れ

3. 実証実験の概要

期間:令和3年(2021年)4月7日(水)~9月30日(木)(予定)
場所:近畿大学東大阪キャンパス内 各店舗
   (①All day coffee、②CNNカフェ、③Cafeteria November、④Plum)
台数:各店舗1台
対象:本学学生・教職員 約26,000人

4. 利用促進イベント開催概要

日時:令和3年(2021年)4月7日(水)~9日(金)10:00~17:00
会場:近畿大学東大阪キャンパス 5号館前
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
イベント内容:BioPayの登録方法の説明。登録完了者にパン等のプレゼント。

5. 近畿大学について

近畿大学は14学部48学科、「医学から芸術」まであらゆる学問分野を網羅する西日本最大規模の総合大学です。これまでも他の大学に先駆けてインターネット出願、VISAプリペイド機能付き学生証の発行、amazonのウェブサイトでの教科書購入、学内のキャッシュレス化の推進、5Gを使った学内での実証実験、全教職員にコミュニケーションツール「slack」を導入するなど、先進的なICTの取り組みを積極的に進めています。

所在地:大阪府東大阪市小若江3丁目4番1号
学長:細井 美彦
設立:大正14年(1925年)
URL:https://www.kindai.ac.jp

6. グローリー株式会社について

グローリー株式会社は、認識・識別技術とメカトロ技術をコア技術に多様な決済手段をお客様に提供しており、さまざまなソリューションを世界100カ国以上の金融機関や流通店舗などに展開しています。これまで培ってきたコア技術のさらなる研鑽とオープンイノベーションの推進により、次代に求められる価値を創造し、社会の発展に貢献しています。

所在地:兵庫県姫路市下手野1-3-1
代表者:代表取締役社長 三和 元純
創業:大正7年(1918年)3月
URL:https://www.glory.co.jp

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