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世界をリードするスマートシティを目指すソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

2020年9月10日

ソフトバンクが本社を移転することを発表して約1年半が経ち、2020年9月14日、港区竹芝エリアに「東京ポートシティ竹芝」が開業します。

東京ポートシティ竹芝とは

世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

新たな国際ビジネス拠点の創出を目的として、東急不動産と鹿島建設が共同開発した複合再開発プロジェクト。オフィスタワーではソフトバンクの最先端テクノロジーが搭載され、オフィスワーカーの利便性・快適性向上やビル管理の効率化につながる仕組みを導入するなど、都市型スマートシティを実現しています。

オフィスエリアは全館5G化。ビル内のテクノロジーを体験

スマートビルでは、東京を代表するモデルプロジェクトとして、人流、交通などのさまざまなデータを活用し、効率的なビル管理を実現。オフィスワーカーや来館者は館内サイネージやWebサイト、メッセージなどさまざまな手段で情報に触れることが可能となり、利便性・快適性が向上します。

非接触の顔認証とストレスフリーなエレベーターナビで入館

入館ゲートには、オフィスワーカー向けに「顔認証ゲート」を設置。瞬時に温度測定も可能です。

世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生
世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

また、エレベーターのナビゲーションシステムの導入により、利用階を自動判別して使用するエレベータが案内されます。

世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

スマートビルのオフィス内は今後全館5Gに対応予定。5Gならではの特長を生かした展示がありました。まずは、イベントごとに表示される情報が変わるARナビゲーション。

世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

今回の発表会内容が表示

次に進むべきルートやトイレの空き状況などをARで示してくれます。

展示会場では、コンテンツをインタラクティブに選択できます。

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スマホをかざすと……?

8階にはBussiness Airportが入居しており、ホテルラウンジのようなリラックスできるワーキングスペースがありました。

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ビルの安全・安心、お客さまの快適を実現するロボットやテクノロジーも。

ビルの各所で掃除をしていたのは、AI掃除ロボット「Whiz」。

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AI清掃ロボット「Whiz」

ソフトバンクロボティクスが開発・提供する、カーペットなどの床の清掃を目的とした自律走行が可能な業務用乾式バキュームクリーナーのロボット。これまで難しかった自律清掃ルートの作成をかんたんに行うことができ、AIが搭載されているため障害物や人の動きを検知して状況に応じて回避することができます。

警備ロボットも配置され、不審者がきてもすぐに検知できます。

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自立警備ロボットSQ-2

警備ロボットの視点は管理者用のモニターで見ることができます。

また、要注意者検知・侵入検知システムが導入されているため、管理スタッフのチャットツールとも連携。従来の現場巡回や通報時だけでなくリアルタイムでの状況把握、情報連携、異常事態への対応が迅速に行えます。

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不審者が現れると管理モニターにアラート通知

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防犯カメラが撮影した不審者と思われる人物の写真が近くにいる警備員に通知される

また、ゴミ箱やトイレの状況を把握し、清掃業務を効率化するシステムも。ゴミ箱の中に設置されている超音波センサーが容量を検知し、施設管理システムへ状況を送信します。

世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生
世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生
世界をリードするスマートシティを目指して。ソフトバンク新本社ビル「東京ポートシティ竹芝」が誕生

ゴミ箱のフタの裏側に設置されている超音波センサー。2〜3年は電池が持続するそうです

お客さまの快適をサポートする機能も。

スマートビル内の飲食店に設置されているタブレットでは、ビル内部や周辺の情報をリアルタイムで確認可能。

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トイレの場所と空き状況を確認できるので、「行ったけど空いてない!」が回避できます。

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店舗側では、曜日・時間ごとの来客数や店舗ごとのユーザー傾向も分析可能。

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天井に設置されたセンサーで来客数などを検知(写真下側)

テクノロジーがふんだんに盛り込まれたスマートビル。今後、ビルが、街が、どのような進化を遂げていくのか期待したいと思います。

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本プロジェクト全体のエリアを俯瞰したジオラマ

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