トヨタが定額制で車に乗れるサブスクリプションサービス「KINTO(キント)」に、中古車を利用した割安プランを来年導入との報道がありました。

KINTOとは?
KINTOは2019年1月に設立された会社で、株主構成はトヨタファイナンシャルサービス66.6%、住友三井オートサービス33.4%となっております。
また会社名の「KINTO」は「筋斗雲」が由来で、 より気軽に簡単にクルマを利用できる新たな仕組み=愛車サブスクリプションサービスです。
現在のサービス
「KINTO ONE」
プリウス、カローラ スポーツ、アルファード、ヴェルファイア、クラウンを利用できる「KINTO ONE」と、
「KINTO SELECT」
レクサス ES300h、IS300h、RC300h、UX250h、RX450h、NX300h契約期間は
契約期間は共に36か月で、KINTO ONEは同じクルマを乗り続け、KINTO SELECTは6車種のレクサスを6か月ごとに乗っていく。(レクサスは半年ごとに新車に乗る。)
また価格は、「KINTO ONE」のプリウスが月額4万9788円から、「KINTO SELECT」は月額19万4400円。