空間

KDDIとnreal「XR技術」を活用したスマートグラスの企画開発、日本展開で戦略的パートナーシップを締結

KDDIは、5G時代における新たなコミュニケーションシーンの創出や空間コンピューティングへの取り組みに向けて、nreal (エンリアル) と日本国内におけるXR技術を活用したスマートグラスの企画開発および日本展開を共同で推進する戦略的パートナーシップを締結を発表しました。

今回締結したパートナーシップにおいては、nrealが開発したスマートグラス「nreal light」をベースに、KDDIが国内利用に向けた対応をサポートします。また、日本人が着用しやすいデザインへカスタマイズし、日本国内向けのスマートグラスとしての可能性について、実証実験を通じて検討していきます。さらに、今後の5G普及がもたらす変化を見据え、XR技術による時間と空間を超える体験の創出に向けて、2019年6月以降、nrealと共に、日本国内においてさまざまなパートナー企業と協力しながら、スマートグラスを活用した実証実験を推進します。

今後の実証実験で使用する「nreal light」は、単体で使用するものではなく、USB-Type Cケーブルでスマートフォン、もしくは米国クアルコム製のチップセットSnapdragon 845搭載の「nrealコンピューティングユニット」に接続することにより動作します。スマートグラス本体の軽量化や、安全性の確保、稼働時間の延伸を実現するほか、位置トラッキングにも対応したAR・VRアプリケーションを利用できます。
さらに、52度の広い視野角に加えて、わずか88グラムという従来のスマートグラスに無い軽さを実現しています。

■nreal商品の特長について

1. スマートグラス「nreal light」の主な特長

本体に搭載された3基のカメラによって空間認識を行います。
また、着用者が動き回った場合でも空間に表示された内容が固定されているように見える、「6DoF」でのトラッキングが可能です。

重量約88g
対応視野角約52度
搭載カメラ3基
対応スマートフォンAndroid 8.0以上
  • 6DoF (Six Degrees of Freedom)
  • SLAM (Simultaneous Localization and Mapping) 対応

2. コンピューティングユニットの主な特長

スマートグラス「nreal light」に接続して利用します。
チップセットとして、Snapdragon (TM) 845を搭載し、重量は約170gです。

Computing Unit

3. コントローラの主な特長

スマートフォンとBluetooth接続し、スマートグラス上で表示されるアプリやコンテンツを操作することができます。

Controller
重量約20g
センサ感圧センサ搭載
出力ビルトイン230mAh充電式リチウムイオンバッテリー搭載
10時間の連続使用可能
接続方式Bluetooth 省エネ型ワイヤレス接続

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